
月経痛に効くツボたち♥痛み止めの服用を減らそう! 月経不順や不妊治療にも
2016.06.03
皆さまこんにちは!
美容鍼灸Haricoです(^v^)
前回、Haricoにいらっしゃる多くの方の美容鍼の直後効果をお話ししました。
↓
本日は皆さまが抱えている共通のお悩みについてお話ししたいと思います。
Haricoには女性のお客様が多くいらっしゃるのですが、多くの方が月経痛に悩まされている印象があります。
痛み止めを服用しないと立つこともできない、仕事にならない…という方もいらっしゃいます。
でもできるだけ薬には頼りたくないのが皆さんの本音です。
痛みの感じ方は個人差がありますが痛みはそこまでひどくなくても、だるさや冷えなどは
特に月経時に感じやすいのではないでしょうか。
私も月経痛に悩まされていますが薬を飲むことはほとんどありません。
その代りツボにお灸をして痛みを和らげています(*^^*)
痛みが和らぐだけではなくとても気持ちがいいんですよ❤
月経痛に効く代表的なツボをいくつかご紹介します。
三陰交 *さんいんこう*
足の内側くるぶしから指3,4本の所にあります。
触ってみて「あ、ここだな」と感じるところがあると思いますが、多少ずれていても問題ありません(^-^)
この三陰交は婦人科系のツボとして有名です。
月経痛だけではなく月経不順、膀胱炎、帯下(おりもの)男性ならEDのツボとして施術します。
不妊症の鍼灸治療にも必ず施術するツボです。
このツボには鍼ではなくお灸を据えていきます。
お灸の熱が伝わると同時に痛みが和らいでいくのが感じられます。
目次
関元 *かんげん*
中極 *ちゅうきょく*
これらのツボも三陰交と同様に月経痛だけではなく月経不順、膀胱炎、帯下(おりもの)EDのツボとして施術します。
ここも鍼よりもお灸を据える方が良いでしょう。
お灸(もぐさ)じゃないとダメなの??
そんなことはありません
確かに
お灸に使用するヨモギからできた艾(もぐさ)には鎮痛作用や血圧を調節する作用があると考えられています。
今ではご家庭でも割と気軽に使えるお灸が、たいていのドラッグストアで購入することができます。
でもやはり火を使うので小さいお子さんがいるご家庭などで日常的に使用するには
あまり現実的ではないように思います。
大切なのはツボに熱刺激を与える事。
最近ではペットボトル温灸というのが健康志向の女性の間で流行っているようです。
恥ずかしながら私はお客様に教えてもらうまで知りませんでした…(・-・)
温かいドリンク専用のペットボトルにお湯を入れてツボに当てるという方法です。
ご家庭で気軽に、なおかつ安全に続けられる方法だと思います。
日常的だった痛み止めの服用が少しでも減らせるといいですよね!♡
月経は多くの女性にとって人生の中で長ーいおつき合いになります。
痛みやイライラに翻弄されるのではなく、出来るだけ仲良く穏便にやり過ごしたいものです…(^-^)
今Haricoではお灸のサンプルをお配りしているので、まずは少量から
ご自宅でペットボトル温灸と合わせてお灸を試してみるのもいいかもしれません。
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Haricoにいらした際には美容鍼だけではなく月経痛をはじめとした女性特有のお悩みも
お気軽にお話しくださいね(*^o^*)
痛み止めの服用を減らして自然体で生活しよう!
今日は主に月経痛や月経不順によく効く婦人科系のツボをご紹介しました。
痛み止めが癖になって身体が薬に慣れてきてしまう前に、ツボを利用してできるだけ
自然体で生活したいですね!
女性特有のお身体のお悩みなど、お気軽にご相談ください!
(^o^)
リフトアップ、小顔、シミ、たるみ、生理不順、生理痛、月経痛、PMS、全身の疲労感・倦怠感などなど…
あらゆるお悩みに、Haricoの美容鍼・美容鍼灸を是非お試しください❤
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