
梅雨の体調管理に美容鍼灸という選択はいかが?むくみや肌荒れ、倦怠感に負けない身体をつくろう!
2017.06.21
皆さまこんにちは!
美容鍼灸Haricoです。
今年も梅雨の季節がやってきました。
前回ご紹介した梅雨の時期の記事が思いのほかアクセス数が高いのでびっくりしたのを覚えています。
多くの人がこの時期にだるい倦怠感に悩まされているようですね。
目次
東洋医学では梅雨の時期は水分が体内に溜まるので体がだるくなると考えられているよ
梅雨のだるい感覚は体内に水分が溜まるの「湿邪」が原因だと考えられています。
前回は湿邪を取り払うツボをご紹介しました。
梅雨にお腹をこわしやすい方が多いようです。湿邪と毎日の気温の差に体が追いついていかないのが原因ですね。
梅雨の時期特有のぼんやりだるい顔のむくみ・肌荒れにも美容鍼灸。もちろん小顔効果も
梅雨の時期は頭がぼんやりして足だけじゃなくて顔もぼわっとむくんできますよね。
そんな時によく効くツボがありますよ。
Haricoでも必ず使う頬と耳のあたりにあるツボです。
けんりょう
ちょうど頬の中央からやや外側のあいだに位置するツボです。
押してみて「ここだ」感じるところで大丈夫ですよ。
東洋医学ではこの「けんりょう」というツボは小腸の経絡に属していますが、実は腎臓ともかかわりがあると考えられています。
腎臓が弱ってくると体や顔がむくみ、肌荒れが出てきます。この「けんりょう」のあたりから顎にかけて
ニキビができやすい方は疲労などで腎臓に負担がかかりやすいのかもしれません。
聴宮(ちょうきゅう)
もみあげと耳の穴の間にあります。
ぐりぐり押してみて気持ち良く感じるところで大丈夫です。
この「聴宮」も小腸とかかわりのあるツボに属しています。
「けんりょう」とあわせて良くほぐしてあげましょう。
リンパが流れむくみとぼんやりとした倦怠感が解消されます。
この「けんりょう」から「聴宮」の滞りが流れると頬周りがすっきりキュッと上がって小顔効果がアップします。
美容鍼灸でキレイと梅雨の体調不良も整えよう!
前回ご紹介した湿邪を取り除いてお腹の調子も整えるツボと、今回ご紹介したお顔のむくみとぼんやり感を解消するつぼを合わせて刺激してみて下さい。
お体には市販のお灸を、お顔には貼るタイプの鍼で刺激を入れてあげることでご自宅でも美容鍼サロンに近い効果が期待できますよ!
ぜひお試しください!♡
リフトアップ、小顔、シミ、たるみ、生理不順、生理痛、月経痛、PMS、全身の疲労感・倦怠感などなど…
あらゆるお悩みに、Haricoの美容鍼・美容鍼灸を是非お試しください❤
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